えふぺん @firepenguin88です。
ゴールド免許でウーヴンシティ居住資格を狙っています。
本社 三河豊田駅前の トヨタ屋食堂本店(後述)にはとうとう行けませんでしたが、引き続き7203 トヨタ自動車 から配当を受け取っています。
トヨタグループ各社の品質改ざん不正が明るみになる中 期末の決算発表では営業利益が5兆円を超え、増配と自己株式消却も発表されました。
権利確定日 入金タイミング
おおまかなスケジュールは次の通りです。
現状 年2回の配当です。
権利確定日 → 入金日
3月末 → 5月末
9月末 → 11月末
権利付き最終日(注文・約定の最終締切日)は 2025/3/27木 2025/9/26金です。
直近の入金日は
2024/11/26、2024/5/24、2023/11/22、2023/5/26、2022/11/22、2022/5/27、2021/11/25、2021/5/28、2020/11/27、2020/5/28です。
配当を得るには 権利付き最終日(注文・約定の最終締切日)までに株を保有 していることが必要です。
営業日順に 権利付き最終日 → 配当権利落ち日 → 権利確定日 の流れです。必ず事前に確認しておきましょう。
配当金
1株あたり配当金(円)
中間 期末 年間
2020年3月期 100円 120円 220円
2021年3月期 105円(21×5) 135円(27×5) 240円(48×5)
2022年3月期 120円(24×5) 140円(28×5) 260円(52×5)
2023年3月期 125円(25×5) 175円(35×5) 300円(60×5)
2024年3月期 150円(30×5) 225円(45×5) 375円(75×5)
2025年3月期 200円(40×5) 250円(50×5)予 450円(90×5)
(2021年10月1日に1株→5株の株式分割を行いました。)
利回り
株価 ¥3,000 の場合
利回り 約1% です。
・2021/10/1に1株を5分割したので 株価 ¥ 3,000×5 = 換算株価 ¥ 15,000
・年間配当金 450円
利回り=配当金/株価
最新株価はこちら
最小購入単位 100株 で換算すると
購入 30万円 (3,000円×100株)
年間配当 9,000円 (450円÷5分割×100株)
となります。
いい利回りなので 引き続き保有する予定です。
他に保有している利回りのいい銘柄です。
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入金あり 8410 セブン銀行 /株の高配当金はいつもらえる 受け取り時期 株価 利回りは
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入金あり 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ /株の高配当金はいつもらえる 受け取り時期 株価 利回りは
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トピックス
2024/5/8
2024年3月期決算発表がありました。
営業収益 45兆 953億円 前年37兆1,542億円の21%増
営業利益 5兆3,529億円 前年2兆7,250億円の89%増
純利益 4兆9,449億円 前年2兆4,513億円の101%増
グループ全体販売台数は1,030万台 前年の7%増でした。
2025年3月期予想
営業収益 46兆円 前年の2%増
営業利益 4.3兆円 前年の19%マイナス
純利益 3.5兆円 前年の27%マイナス
仕入先・取引先、自社人材への投資と研究開発に2兆円を投資予定で減益となります。
ドル円為替は145円で想定。
2024/2/6
2024年3月期 第三四半期の決算発表がありました。
営業収益 34兆227億円 前年27兆4,640億円の23%増
営業利益 4兆2,402億円 前年 2兆980億円の102%増
純利益 3兆9,472億円 前年 1兆8,990億円の107%増
・営業面の努力によりハイブリッド車を中心に全地域で販売台数が増加
(電動車比率35%)
・為替円安効果
●通期予想
営業収益 43兆5,000億円 前年の17%増
営業利益 4兆9,000億円 前年の79%増
純利益 4兆5,000億円 前年の83%増
想定為替レート ドル円143円 ユーロ円154円
2023/11/1
2024年3月期の中間決算発表がありました。
営業収益 21兆9,816億円 前年 17兆7,093億円の24%増
営業利益 2兆5,592億円 前年 11兆4,144億円の124%増
純利益 2兆5,892億円 前年 1兆1,710億円の121%増
半導体不足の生産調整が収束し、通常運転に。
円安効果もあって大幅増益。
●通期予想
営業収益 43兆0,000億円 前年の15%増
営業利益 4兆5,000億円 前年の65%増
純利益 3兆9,500億円 前年の61%増
為替レート 1ドル141円前提。
過去最高の見込み。
●株主還元
配当 2024年3月期 中間配当 30円 前年25円からの増配。
自己株式取得 1,000億円上限で進行予定。
2023/5/10
2023年通期の決算発表がありました。
営業収益 37兆1,542億円 前年 31兆3,795億円の18%増
営業利益 2兆7,250億円 前年 2兆9,956億円の 9%減
純利益 2兆4,926億円 前年 2兆8,746億円の13%減
半導体不足やコロナ感染の中 全地域で販売台数が伸びたが資材高騰の影響で減益。
2024年3月期の見通し
・増収増益で営業利益3兆円
・生産1,010万台 販売台数は全地域で増加見込み。
●株主還元
・期末配当1株当たり35円(7円増配) 年間配当60円(8円増配)
・自己株式取得予定
2023/1/27
社長交代の発表がありました。
2023/4/1付けで 豊田章男氏(ドライバーネーム MORIZO モリゾウ)が会長に、新社長に佐藤恒治氏が就任することになりました。トヨタの生産体制回復にメドが立ったのかもしれませんね。
IR面、配当性向はこのまま変わらないと思います。
元テレビ朝日アナウンサーの富川悠太氏を久しぶりに見ました。
2022/11/1
2023年3月期 第二四半期の決算発表がありました。
営業収益 17兆7,093億円 前年同期15兆4,812億円の14%増
営業利益 1兆1,141億円 前年同期 1兆7,474億円の34%減
純利益 1兆2,195億円 前年同期 1兆5,244億円の23%減
利益部分は円安のプラス効果があったものの、資材高騰影響で結果減益。
2023年3月期 通期予想は生産台数と利益部分を下げました。
営業収益 36兆0,000億円
営業利益 2兆4,000億円
純利益 2兆3,600億円
生産台数 920万台
2022/8/4
2023年3月期 第一四半期の決算発表がありました。
営業収益 8兆4,911億円 前年同期7兆9,355億円の7%増
営業利益 5,786億円 前年同期9,974億円の42%減
純利益 7,368億円 前年同期8,978億円の17%減
円安増益があったものの 上海ロックダウンによる部品供給制約、資源高騰で大幅減益です。
2023年3月期 通期予想は特に減らしていませんでした。
営業収益 34兆5,000億円
営業利益 2兆4,000億円
純利益 3兆2,700億円
生産台数 970万台
2022/5/27
配当入金がありました。
また、6/15 トヨタ本社(豊田市トヨタ町1番地)での株主総会招集通知が来ました。来場記念品も無いのでオンラインで議決権行使をします。
最寄駅は三河豊田駅です。総会出席時には駅前のトヨタ屋食堂本店にも寄ってみたいと思います。
渋い大衆食堂です。トヨタ定食、クラウンセット、カローラ丼などは無さそうです。
(トヨタ屋食堂本店は残念ながら閉店してしまいました。)
2022/5/11
2022年3月期の決算発表がありました。
営業収益 31兆3,795億円 前年27兆2,145億円の15.3%増
営業利益 2兆9,956億円 前年2兆1,977億円の36.3%増
当期利益 2兆8,746億円 前年2兆8,746億円の25.9%増 過去最高
配当 1株当たり28円 前期比1円増配
連結販売台数 823万台 前年764万台の7.6%増
●2023年3月期見通し
営業収益 33兆円 5.2%増
営業利益 2兆4,000億円 19.9%減※
当期利益 2兆2,260億円 20.7%減
連結販売台数 885万台 前年823万台の7.5%増
※マイナスインパクト 資材高騰1兆4,500億円の増加
2022/4/23
元テレビ朝日アナウンサーの富川悠太氏がトヨタ専属のジャーナリストになったそうです。
報道ステーションのキャスターからトヨタイムスの記者として取材広報をしていくんでしょうか。CMでの露出も増えそうです。
トヨタの自社メディア発信強化が顕著ですね。
2022/2/8
第三四半期決算発表がありました。
3四半期の9か月間で
営業収益
前年同期 19.5兆円から23.2兆円 19.2%
営業利益
前年同期 1.5兆円から2.5兆円 67.9%
ポジティブ 為替効果4,450億円
営業面 台数増加 金融好調 8,750億円
ネガティブ 原価高騰1,650億円減
でした。
2022年3月期予想は
営業収益 29.5兆円 8.4%
営業利益 2.8兆円 27.4%
販売台数見通しを3.5%下げ825万台としています。
株式についてのコメントは特にありませんでした。
2022/1/5
トヨタ自動車が去年1年間にアメリカで販売した新車の台数が233万台となりました。
アメリカ最大手のGM=ゼネラル・モーターズを初めて上回る。GMは1931年以来の首位陥落。
2021/12/14
電気自動車計画の発表がありました。
いままでガソリン車経済圏を守るため、電気自動車開発には後ろ向きと思われていたトヨタでしたが、一気に15車種を発表しました。
レクサス、ランドクルーザーも含め2030年には30車種、350万台/年 の電気自動車販売を計画しています。
2021/11/4
2022年3月期の第2四半期決算がありました。
中間決算としては過去最高。
純利益が前年同期の2・4倍超 1兆5244億円。
・増配 105円→120円
・自己株式取得 1500億円上限
2021/9/28 以前 投資最小単位 60万円(0.6万円×100株)で購入 その後 ほったらかしで100万円を超えてきました。
9月末の株式分割 1→5 が迫り、権利付き最終日の9/28火 株価が上がっています。
この分割で 投資に必要な最小金額が100万円→20万円になります。
とっても買いやすくなりますね。
2021/8/4 第一四半期の決算発表がありました。
収益 前年同期4兆6007億円から7兆9355億円 172.5%
営業利益 前年同期139億円から9974億円 7175%
三ケ月の販売台数が214万台と コロナ前水準に戻ったことが要因です。
20200528 配当の入金と株主総会案内が届きました。
コロナが落ち着いたら豊田市で開催される株主総会に一度行ってみたいです。
議決権行使は今回もインターネット経由です。
2021/5/12 決算発表と株式分割の発表がありました。
コロナショックを跳ね返して、前年比20円の増配となりました。
また10月には1株を5株に分割する予定です。
2020年12月 レーシングドライバー 兼 トヨタ自動車社長
豊田 章男氏からお手紙を頂きました。
中間配当のお知らせに封入されていました。
さすがにドライバーネーム MORIZO(モリゾウ)発信ではありませんでした。
「もっといいクルマ」を届けるためにコツコツと
自動車業界は100年に一度の大変革期にある
など真摯しんしな姿勢が伝わって来ます。
自動車関連はすそ野が広く国内経済のけん引役となることも多い業界です。
最近ではクラウン廃止の憶測も流れています。
ガソリン車からハイブリッド車 電気自動車EVへの大きな流れをどう進むのか
注目していきたいと思います。
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